愛媛県松山市まで、こなやのご夫妻と共に旅をしてきました。


松山にある大麦の専門会社「ジェイ・ウィングファーム」さんの牧さんを訪ねました。

大麦業界を28年間突っ走ってきた牧さんは大麦を知り尽くした方。

いろいろと貴重なお話をたくさん聞かせていただきました。

ビール創りはされていませんでしたが、大麦麦汁から取る天然の水あめを創られているそうで、ビール創りの途中までの工程と同じで、やはり糖化作業はあまり神経質に考えないことが大切だと気づかされました。

麦芽作りに関しても、かなり均等に発芽していて、給水と乾燥のインターバルもなく、下からの給水、上からの乾燥でうまくバランスを取っているそう。

こなやで今年収穫できた分は1~2か月寝かせたのち給水、発芽テストに移りたいと思います。

牧さんの大麦を愛する想いや、大麦業界に関するたくさんの情報をたっぷり受け取りました。

九州での豪雨被害のニュースもあったので、九州方面の関連農家さんなどの心配をされていました。

松山も少し天気が心配でしたが、結局この日は最後まで天気にぎりぎり恵まれました。


ジェイ・ウィングファームさんを後に、松山市内へ、松山市民病院の理事長兼院長の山本先生を訪ねました。

応接室にて、病院の歴史などを聞かせていただき、最近リニューアルしたという院内を案内していただきました。

山本先生と一緒に「伊丹十三記念館」へ遊びに行きます。

公用車を出していただき、なんと運転手付き。

先生曰く、この業界、形からしっかりしないと舐められてしまうので、自分でも移動できるがあえてしっかり形を作っているんだとか。

伊丹十三記念館は、素晴らしい場所でした。

落ち着いた雰囲気に、一見するとごちゃごちゃしてそうな展示物もしっかり整理されていて、見やすかった。

映画「タンポポ」の収録秘話のVTRのコーナーではみんなでブースに入り、約30分~内、数分~数十分みんなで寝る。

それだけゆったりした時間がゆっくり流れていた。

外の世界と、いい具合に遮断されていて、非日常を味わうことができました。


そこから少し松山観光!

道後温泉に向かい、こなやご夫妻は温泉を楽しむ。

僕は近くの道後公園というところをしばし散策。

そして道後温泉から松山城へ。

しかし、天守閣が16時半には閉まるとのことで上まで登るも外観だけ拝むにとどまった。

頂上へはロープウェーかリフトを使い登る。

もちろん徒歩でも可能でしたが、次の約束があったので、時間短縮。

松山城は素晴らしい城だった。

海のもの山のもの、畑のものまんべんなく揃うこの優雅な土地で、入り口は戸無し門という平和を象徴させるような造りになっており、江戸時代の平和な国造りが目に浮かぶ。

この日お会いしたお三方を訪ねてまた必ず松山に行くことになるので次回はじっくりと徒歩で公園内も散策しながら登りたいと思う。

帰りは最終のロープウェーに乗り下山。


そこから、日本銀行松山支店前にて待ち合わせの長谷川さんと合流し、夕食「おこぜ料理の数々」をいただく。

タクシーから降りる長谷川さんのただならぬオーラに遠くから圧倒される。

そして夕食、すごかった。

そしてそして、さらにすごかったのが長谷川さん。

かなり規格外の人物で、まだうまく消化しきれていないので、後日改めて個人ブログの方で感想など紹介できたらと思います。

長谷川さんは年末の「服部洸太郎リサイタル」に必ず参加してくれるとのこと。

「俺は半端な招待は受けねーぜ」という長谷川さん。

気が引き締まる想い。

いつも通り最高の音楽を提供して、必ずご満足いただきます。

※リサイタルの詳細は決まり次第こちらでも宣伝します。


松山市を9時8分に出て、そこから高速で一気に神戸、三木まで帰ります。


様々な業界、地域のボス的な人物にお会いできて、多くの刺激を受け取ることができた最高の旅になりました。


リンク

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伊丹十三記念館

松山城